ScanSnap iX500 買いました。
新型と聞いて
作業場のスペースを圧迫している本棚群を一掃するため、
勢いでScanSnap iX500を買っちゃいました。
少し早めのクリスマスプレゼントです。
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前々から自炊したいと思ってはいたのです。iPad買った頃から。
今回ちょうど新型が出たので、頭の中で「いつ買うのか?今でしょ!」と某CMばりに迷いが吹っ切れて購入に至りました。
裁断機も合わせて注文しました。
空けたい本棚にあるのは専門書やデザイン関係の雑誌、ファッション紙、がほとんどです。
取っておけばいつか使うだろうと置いたまま、たま〜にネタ探しにパラパラめくる程度です。
それくらいなら全部デジタル化した方が場所も取らず、資料としても引き出しやすくなるはずです。
実際に裁断してみました。
安全性重視で刃が表に出てないタイプを買いました。
一度に切れる枚数が限られるので(30枚くらい?)、あらかじめ手で本をいくつかにバラします。
力を入れる向きを上手くやれば割と簡単に割けます。
綺麗に裁断出来ると気持ちいいです…!
見事なスキャンの速さ
驚きのスキャンスピードで裁断する方が全然追いつきません(笑)
一度に入れると詰まる場合があるので2,3回に分けて取り込みます。
取り込み方や設定等
最初取り込む順番に戸惑いました(笑)表を下にして頭から入れれば良いんですね。
小分けに取り込む場合は給紙が途切れても継続で読み込み出来るように設定変更しているとやり易いです。
PDFの設定は容量と相談しながら読むのに問題無いレベルで圧縮するようにしました。
テキストの読み取りは特に要らないので外しました。
iPadでPDFを閲覧する際のアプリ
取り込んだPDFは基本的にMacに保存して、持ち歩きたいものをiPadに移しておこうかと思います。
しかしスキャンしたPDFデータはそこそこ重いので、iBooksで読もうとするとデータの読み込みに少し時間がかかってしまいます。せっかくデジタルにしたのにモタついてはもったいないです。
そこで情報を集めたところ、i文庫HDというアプリの評判が良かったので試してみました。
iBooksでは読み込みに時間のかかったファイルも素早く開く事が出来ました。
初日で結構取り込んだつもりだったのですが、如何せん本の量が多いので先は長そうです。気長にボチボチ進めて行く事にしました。
年末に向けて部屋をスッキリさせる作戦はまだまだ続きます…!
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