アバンテJr. 30周年スペシャルキットの組み立て&塗装
アバンテJr.復刻!
タイプ2シャーシ版アバンテJr.復刻!!!!
ミニ四駆の アバンテJr. 30周年スペシャルキットを購入して早速作ってみました。
30年ほど前、ピンスパイクタイヤのタイプ1シャーシのマシンを外で走らせて遊んでた頃に突如現れたタイプ2シャーシのアバンテJr.。高性能なサーキット仕様には子供ながらに驚きました。アバンテを境にミニ四駆はストリートからサーキットへ移った気がします。
この箱絵のカッコ良さには今見ても惚れ惚れします……箱絵だけで延々と語れそうです。
復活のタイプ2シャーシ
この6つ穴のシャーシが好きでした。今思えばバンパーふにゃふにゃですね。よく折れてました。
今も手元にタイプ2シャーシは持ってるのですが組み立てるのは当時以来な気がします。
このホイールも懐かしいです。装着向きに注意です。
現代に通じる基本構造はこのシャーシの時点でできてたんですよね。
当時のシャーシと比べて気づいたのですが電池の廃棄に関するアイコンが追加されているようです(過去の復刻版にもあったのでしょうか?)。
他にも細かい変更があるのかもしれません。
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アバンテボディの塗装
今回の復刻版にはブルーメッキ版のボディも入っていましたが、通常ボディの方を塗装していきます。
ベースとなるメタリックブルーをスプレー塗装します。
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細かい箇所はエナメル塗料で筆塗りしました。
ダンパー周りを金属っぽく仕上げていくのが楽しいです。
子供の頃は軽量化と言って真っ先に切り落としてましたが……大人になって分かる魅力。
ステッカーはクリヤーボディ版を使用
付属のステッカーがブルーベタを含む紙ステッカーなので、ベースのメタリックブルーを綺麗に見せるためにクリヤーボディ付属の透過ステッカーを使用しました。キャノピーもテカテカです。
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最後にクリヤーを吹いて光沢感を出して完成です。
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アバンテJr.完成
30年経ってもアバンテの魅力は色あせず……!
作った後の満足感に酔います。
アバンテのデザインは本当に素晴らしいです……!
懐かしのパーツを装備させてみる
手元にあった1989年ごろのパーツを装備させてみました。
ワイドワンウェイホイールにハイマウントローラー。サイドはスタビポール。
モーターはハイパーダッシュです。
リヤローラー・スタビセットを装備したパターンです。
昔このパーツ好きでした。ボディキャッチ連動なのでちょっとガタガタしますね。
今回のアバンテは観賞用に
昔遊んだファミコンのレーサーミニ四駆ジャパンカップと並んで撮影。
せっかく綺麗に塗ったので埃がかからないようにケースに入れて飾ることにしました。
また旧マシンを作ってみようと思います
実はまだ組み立ててない旧マシンが積まれていて……。
追って少しずつ作っていく予定です。
最近周りのゲーム仲間でちょろっとミニ四駆ブームが来てるので、走る新型も新たに作ろうかな……とも考えてます。
タイプ2シャーシ。 pic.twitter.com/i9QzCGyttN
— ハラダユーイチ (@hrdu1) 2017年1月23日
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